プラーク アッセイ

プラーク アッセイ

R-T プラーク アッセイ 装置

全自動迅速微生物検出装置 MicroBio μ3D

プラーク アッセイ

シャーレをセットしてスタートするだけ!

プラークを、正確に自動カウントします。

 

 

 

ウイルスが感染した細胞や細菌は、NK細胞やマクロファージにより殺されてプラークを形成します。
プラークアッセイは、このプラークを計数して定量化する標準的な生物学的アッセイです。
MicrroBio μ3D は、培養しながらプラークが形成される過程のデータを収集しますので、プラークカウントが正確に実施できます。

 

下記は、プラーク検出カウントの例です。

 

           例1)

plaque_count_269.mp4

 

           例2)

plaque_count_25.mp4

 

           例3)

plaque_count_0.mp4

 

 

MicroBio μ3D   R-T Plaque Assay system (リアルタイム プラークアッセイ 装置)

 

特  長

  • シャーレをセットしてスタートするだけ
  • 全自動、迅速検出、自動通報、遠隔操作、
  • 定量化(プラーク計数)が正確
  • ウイルスは(変異していても)検出
  • ラベルフリー検出

 

 

 

MicroBio μ3D Plaque Assay systemは、医学(細胞生物学、ウイルス学)と工学(電子工学、情報工学)のクロスオーバー (cross over)です。

細胞とウイルス入りの培地を入れた シャーレが、装置の定量用センサーとなっています。

このため、定量の精度はセンサーに依存しています。

COVID-19研究のために、「自動ウイルス定量化」が実施できるように開発されています。

 

ウイルスの定量につきましてのWebページです。

・神奈川県衛生研究所長アーティクル「(5)ウイルスの個数って数えられる?」(2021年6月26日)

 結論としまして「・・・・・今後、感染性粒子をより簡単に検出する方法の開発が待たれます。」

 とあります。

 

Plaqe Assay が「信頼性が高い」というウイルス研究者の意見です。
  Counting Viruses  現状のプラークアッセイは、手作業です。